昭和後期のヤマハの船体だけに、FRPは分厚くものすごく頑丈な造りです
基本情報
| 進水年月 | 1988年11月 |
|---|---|
| 年式 | 1988年 |
| サイズ | 36ft |
| トン数 | 3.2t |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 漁船 |
| 次回船検 |
漁船 (2027年10月22日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
サイズ
| サイズ(船検証) | ||
|---|---|---|
| 全長 | 全幅 | 全深 |
| 9.52m | 2.53m | 0.83m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
| メーカー名 | ヤマハ |
|---|---|
| エンジン型式 | MD628KUH（N10） |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 230馬力 / 2900rpm(回転数) |
| 最大馬力 | 300馬力 |
| 掲載時の使用時間 |
約9048時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
| 巡航速度(参考) | 約18ノット |
| 最高速度(参考) | 約24ノット |
| 燃料タンク容量 | 600リットル |
| 発電機 |
メーカー名：大洋電機 ワット数：7kw |
装備
コンパス 〇
ＧＰＳ FURUNO GP-3210
魚探 FURUNO FCV-291
レーダー FURUNO 1492
オートパイロット MAROL CB-80
３連リモコン 〇
舵リモコン MAROL SB-7
無線機 FURUNO DR-82
スパンカー 〇
オーニング 〇
アンカーウィンチ 〇
イケス 〇
集魚灯 〇
FURUNO GP-50 〇
予備ペラ 〇
- ものすごく頑丈な船体です 根強い人気のDYシリーズ
- 一人でも操船しやすい36フィートサイズ
- 型式は古いですが装備は揃ってます
担当： 相馬 英樹（そうま）
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外観
No.1
No.2
No.3
No.4
ブリッジ周り
集魚灯がセットされています。デッキライト、航海灯類は点灯します。
アクリル窓の経年劣化があります。回転窓は動きませんでした。
オーニングはかなりワイドです。
アンカーウィンチは自作の巻き取りローラーを装着されています。
リアドア付きのキャビンです。外部リモコンがセットされています。動作OKです。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
フロントデッキ
年式相応に使用感がありますが、表面はとても頑丈で、柔らかく感じるところはまったくありません。
イケスはもちろん使用可能です。シーアンカーがあります。
No.1
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No.3
No.4
No.5
アフトデッキ
ここもフラットなデッキです。ガッチリしていてどこもブア付きはありません。ここにはイケスはありません。
シリンダーも今のところ問題なしです。
No.1
No.2
スパンカー
No.3
No.4
No.5
コックピット/キャビン
壁や天井、椅子などには、かなりの使用感はあります。
計器類は古いですが、GPSや魚探、3ダイヤルリモコン、オートパイロットなどの装備が揃っています。
レーダーも古いですが登録していますので承継可能です。
アワーメーターは実働9048時間です。
No.1
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No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
キャビン
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
エンジン
オイルやフィルターなどは定期に交換されていたそうですが、最近はたまにエンジンをかける程度ですので、乗り出し前にはオイルやフィルター、インペラの消耗品など、それなりのメンテナンスはされてください。
今までエンジントラブルがないので、大掛かりなオーバーホールの経験はないとの事です。
夜焚きもできる発電機が搭載されています。
No.1
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No.10
No.11
No.12
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年式相応に塗装の剥がれや痛みは有りますが大きな損傷はありません。全体的にガッチリとした船体です。