エンジン載せ替え後のアワー156時間 コンパクトボディーだから狙ったポイントへギリギリまで攻め込める
基本情報
| 進水年月 | 2003年10月 |
|---|---|
| 年式 | 2003年 |
| 定員 | 6人 |
| サイズ | 21ft |
| トン数 | 1.7t |
| 形状 | プレジャーボート |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 次回船検 |
中間検査 (2025年01月09日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
サイズ
| サイズ(船検証) | ||
|---|---|---|
| 全長 | 全幅 | 全深 |
| 5.78m | 2.21m | 1.17m |
| サイズ(カタログ値) | ||
| 実長 | 実幅 | 高さ |
| 6.45m | 2.27m | |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
| メーカー名 | ヤマハ |
|---|---|
| エンジン型式 | 6D7 |
| 燃料種類 | ４ストロークガソリン |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 80馬力 / 5500rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
約156時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | 船外機 |
| 巡航速度(参考) | 約22ノット |
| 最高速度(参考) | 約30ノット |
| 燃料タンク容量 | 73リットル |
装備
法定備品 〇
魚探 ヤマハYFV-630Ⅲ
ツーバッテリーシステム 〇
アンカーウィンチ 〇
イケス 〇
電動リール電源 〇
- エンジン載せ替え後のアワー156時間
- ワイドなスターンデッキとバウデッキ キャスティングやジギングに
- 波の衝撃や揺れを抑えた安定感 長時間の釣行でも疲れにくい乗り心地
- ビギナーからベテランまで
- むちゃくちゃ汚れていますが、洗えば綺麗になります
担当： 相馬 英樹（そうま）
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外観
No.1
No.2
No.3
No.4
エアーインテークに不具合あり
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
コックピット/カディー
ワイパーは作動します。魚探は古いタイプですが使用可能です。
エンジンリモコンレバーのプラステックの付け根が経年劣化で割れていますが、クラッチの入りには影響ありません。
アワーメーターはコマンドリンクメーターで156時間でした。隣のメーターは以前のエンジンの名残です。
以前カディーにはトイレが付いていたそうで、バルブは残っているそうです。
No.1
No.2
No.3
No.4
付け根がわれている
No.5
No.6
No.7
長尺物が入るカディースペース
No.8
No.9
フロントデッキ
ジギング、キャスティングがしやすいワイドなデッキです。
ここは汚れているだけです。無駄なビス穴がなく表面の痛みは少なめです。ハンドレールもガッチリとしています。
アンカーウィンチは作動します。
両サイドのトレイは、すぐに劣化するし使用しないので塞いであります。
No.1
No.2
No.3
No.4
アフトデッキ
生け簀は125L。21フィートサイズの割には大型です。
各ハッチの開閉は問題なし。表面のスリップの摩耗もなくガッチリしています。
2022年にツーバッテリーシステムにされています。
No.1
傷みは少なめ
No.2
生け簀は125L
No.3
No.4
No.5
73リットル
No.6
2バッテリーシステム
エンジン載せ替え ヤマハ6D7 80馬力
乗せ換えられたエンジンです。アワーは156時間。
毎年春先にエンジニアさんに依頼して定期メンテナンスをされています。エンジンオイル、ギアオイルの交換。インペラは今の所問題ないのでその時は交換されていません。
チルトの上下はOK。回せば30ノット位は出るそうです。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
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最近は乗る機会が少ないので船体は結構汚れていましたが、痛みが少ないので洗えばきれいになる船体です。
ガンネルの小傷はありますがハルの傷は少なめです。
天井のエアーインテークに不具合がありますので、テープで応急処置されています。
スプレーを受けにくいハードトップ。高めで幅広のブルワーク。