ヤマハ FR34Ⅱ

ハルには通常使用時に付いたスレやキズなどはありますが、いずれも程度は軽微です。割れや深いキズはありません。

バフ掛けすればもっと光ると思います。

ガンネルもひどい傷などありません。

船底も問題点ありません。通常の使用時に付いたようなスレやキズ程度です。

ペラ、シャフト、舵も問題なしです。

ブアブアした箇所はありませんしノンスリップの目時の減りも少なめです。

ブルーワークは深めのセミウォークアラウンドタイプですから、前後デッキへのアクセスは容易にできます。

アフトデッキ下のハッチを開けて、燃料タンク内部を掃除されました。

トランサムステップのハッチを開けて、中の油圧ホースを交換されました。

紫外線による色褪せやシートの劣化はありますが、ここで操船するにあたっての不具合はありません。

ウィンドシールドは割れもなく、透明感もあり綺麗です。

シート下にデフロスターとマリンエアコン、1500Wインバーターがセットされていました。

デフロスターとインバーターは作動します。

マリンエアコンは風は出てきましたが冷たくなりませんでしたので、メンテナンスが必要です。

GPS魚探やメーター類、リモコンなどはOKです。ここでで操船するにあたっての不具合はありません。

ドライバーシートには使用感があります。

フラップは丁度いいところで固定していますので、触らない方がいいとのことです。

トイレは清潔です。問題なく使用できます。

レーダーは今のところ使用できますが、旧スプリアス規格の古い物です。

バウバースクッションには、ファブリックのホツレや破れがありますが、型崩れはしていませんので、張り替えるといいかと思います。

ランタイムは少な目１９８７時間です。

年式相応に錆びや汚れもありますが、年式の割には綺麗なエンジンです。

１０月に上架され、エンジンオイル、オイルフィルター交換をされています。

インペラはまだ交換されて間もないそうなので、しばらくは大丈夫そうです。

スピードは２２００回転で１７－１８ノット位で走るそうです。