人気のウォークアラウンド ヤマハの船体だけにガッチリとしてます MAX27ノット
基本情報
| 進水年月 | 1991年08月 |
|---|---|
| 年式 | 1991年 |
| 定員 | 7人 |
| サイズ | 23ft |
| トン数 | 1.7t |
| 形状 | プレジャーボート |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 次回船検 |
本検査 (2027年03月11日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
サイズ
| サイズ(船検証) | ||
|---|---|---|
| 全長 | 全幅 | 全深 |
| 6.25m | 2.34m | 1.01m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
| メーカー名 | ヤマハ |
|---|---|
| エンジン型式 | 61P |
| 燃料種類 | ４ストロークガソリン |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 90馬力 / 5500rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
約902時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | 船外機 |
| 巡航速度(参考) | 約20ノット |
| 最高速度(参考) | 約27ノット |
| 燃料タンク容量 | 40リットル |
装備
GPS魚探 ヤマハYF-HB8200-S
デッキライト 〇
アンカーウィンチ 〇
イケス 〇
マリントイレ（電動式） 〇
- エンジンは遊んだ後は必ず真水でフラッシングされています
- ハンドレールは安全設計 背を高めにして後ろまでガッチリ増設
- フィッシャーマンに人気のウォークアラウンド艇
- マリントイレが付いています
担当： 相馬 英樹（そうま）
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外観
No.1
No.2
No.3
No.4
フロントデッキ
アンカーウィンの動作はOK。
ハンドレールは背を高めにして後ろまで延長されています。補強をしてガッチリ増設しています。
FRP表面のヘアクラックは年式相応にありますが、表面は固くガッチリとしています。デッキの上は塗装された経験があるようです。
No.1
ハンドレールは背を高めに増設
No.2
アンカーウィンの動作はOK
No.3
補強をされてます
No.4
No.5
FRP表面のヘアクラックあり
No.6
No.7
No.8
ブリッジ ウォークアラウンド
ウィンドシールドは透明感があります。正面の窓のコーキングは打ち換えた経験があるようです。
下の窓はパーツがないので純正品ではない別の物に作り替えられています。
白灯はLEDです。両色灯は従来の電球です。
No.1
正面の窓コーキング打ち換え
No.2
生け簀
No.3
No.4
この窓は別の物に取り替え
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
アフトデッキ
ノンスリップの摩耗やヘアークラックは年式相応にあります。
生け簀周りは補修と塗装の経験があります。ガッチリ補修されていますので使用するには問題ありません。ハッチは別の物に交換されてます。
バッテリーは数年経ってますが今のところはパワーも十分です。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
生け簀
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
コックピット
ヤマハ8インチGPS魚探は動作OKです。スイッチパネルが交換されています。
ワイパーは動きます。
ここでの操船は問題なしです。
No.1
No.2
ヤマハ8インチGPS魚探
No.3
アワー902時間
No.4
スイッチパネル交換
No.5
キャビン マリントイレ
キャビンハッチの開閉はOK。
電動マリントイレは使用可能です。敷板クッションと法定備品はありません。
No.1
No.2
No.3
No.4
ヤマハ 61P 4スト90馬力 アワー902時間
巡航4100回転で20ノット、5600回転で27ノット位出ます。
遊んだ後は必ず真水でフラッシングされています。
外観の塗装の剥がれが目立ちますが、チルト上下はOKですしエンジンのは調子いいとの事です。
シリンダーからの油漏れがあります。パーツ代が45000-50000円程かかるようです。現状でのお引渡しとなります。
バッテリーは3年ほど経ってますが今のところはまだパワーは充分のようです。2024年6月頃にエンジンオイル交換、インペラは2023年に交換されたそうです。乗り出し前には消耗品の交換とシリンダーのメンテをされて乗ってください。
No.1
遊んだ後は必ず真水でフラッシング
No.2
シリンダーからの油漏れあり
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
塗装の剥がれあり
No.15
ペラは問題なし
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長年の係留による塗装の色あせや変色、細かいキズの補修や刷毛塗り塗装の跡などはところどころにありますが、ヤマハの船体だけに頑丈な造りですからまだまだ全然遊べます。