船外機225馬力 バランス良くてバリ速い！
基本情報
| 進水年月 | 1998年02月 |
|---|---|
| 年式 | 1998年 |
| 定員 | 8人 |
| サイズ | 26ft |
| トン数 | 2.8t |
| 形状 | プレジャーボート |
| 航行区域 | 限定沿海,漁船 |
| 次回船検 |
中間検査 (2023年06月29日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
サイズ
| サイズ(船検証) | ||
|---|---|---|
| 全長 | 全幅 | 全深 |
| 6.96m | 2.45m | 1.33m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
| メーカー名 | ヤマハ |
|---|---|
| エンジン型式 | 69J |
| 燃料種類 | ４ストロークガソリン |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 225馬力 / 6000rpm(回転数) |
| 掲載時の使用時間 |
約708時間 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
| 推進機種類 | 船外機 |
| 巡航速度(参考) | 約22ノット |
| 最高速度(参考) | 約31ノット |
- 安定した船外機仕様です。スピードも速いです
- リアドア付きキャビンですからセキュリティも安心
- tallなバウレール&セミウォークアラウンドで釣りもOK
- マリントイレが付いています
- ビギナーからベテランまで
担当： 相馬 英樹（そうま）
お気軽にお問い合わせください
外観
ハルには所々にあて傷の補修あとや、ひっかき傷もありました。ガンネルの傷などもありますが、係留艇ですからこの位は普通です。
バウスプリットには目立つ当て傷がありました。
よごれは磨けば綺麗になります。
バウでのキャストがし易いようにハンドレールを高くセットされています。
オーニングと一体型の架倒式スパンカーです。スパンカーがワンタッチで倒れるようになっています。
また、船底前方にキールを増設していますので、スパンカーの効きも良く直進性にも優れているそうです。
No.1
No.2
背高いハンドレール
No.3
キールを増設
No.4
オーニングと一体型の架倒式スパンカー
No.5
No.6
あて傷あり
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
黒の部分塗装の剥がれあり
No.12
フロントデッキ
しっかりしたデッキです。
セミウォークアラウンドですし、高めのハンドレールをセットしてますのでここでのキャスティングも容易です。
アンカーウィンチは動作OKです。
No.1
No.2
No.3
アフトデッキ
ここにはもともとディーゼルエンジンがありましたが、取り外した部分は大型のストレージになっています。
No.1
No.2
生け簀はOK
No.3
No.4
No.5
コックピット
2ステーションがうれしい装備です。
ゲストシートは架倒式です。ドライバーシートには使用感があります。
ダッシュボードには魚探の台を取り外したビス穴の跡が残っています。
取材時のアワーメーターは708時間を表示していました。
No.1
リアドア付き
No.2
2ステーション
No.3
No.4
No.5
ダッシュボードにビス穴の跡あり
No.6
アワー708時間
No.7
No.8
架倒式のシート
No.9
No.10
No.11
使用感あり
No.12
キャビン
壁や天井は光沢があります。電動トイレは新品交換されています。まだビニルがかかったままです。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
ヤマハ4スト69J 225馬力エンジン アワー708時間
もともとディーゼルエンジンが搭載されていましたが、トランサムを補強して船外機225馬力(2005年3月製造)に乗せ替えられています。
アワーは708時間です。音も静かで好調でした。
エンジンオイルは交換されたばかり。3年ほど前に電気系統を交換されています。
ロアケースの下の方に割れがありました。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
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もともとはディーゼルエンジンのドライブ艇でしたが、船外機艇に改造されたボートです。
ヤマハ225馬力エンジンを搭載してます。
試乗させていただきましたが安定した走りでバランスも良く、スピードもかなり速いボートです。