人気のウォークアラウンド艇 装備も満載
基本情報
進水年月 | 1997年07月 |
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年式 | 1997年 |
定員 | 10人 |
サイズ | 28ft |
トン数 | 2.7t |
形状 | プレジャーボート |
航行区域 | 限定沿海 |
次回船検 |
本検査 (2027年07月30日) |
船底塗装歴 | あり |
保管状態 | 係留 |
保管場所 | なし |
取材有無 | あり |
サイズ
サイズ(船検証) | ||
---|---|---|
全長 | 全幅 | 全深 |
8.3m | 2.42m | 0.69m |
サイズ(カタログ値) | ||
実長 | 実幅 | 高さ |
9.27m | 2.7m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
メーカー名 | ヤマハ |
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エンジン型式 | SX420KS(6TBX) |
燃料種類 | 軽油 |
搭載数 | 1基 |
検査手帳馬力 | 180馬力 / 3600rpm(回転数) |
掲載時の使用時間 |
不明 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
推進機種類 | ドライブ艇 |
巡航速度(参考) | 約22ノット |
最高速度(参考) | 約24ノット |
燃料タンク容量 | 250リットル |
装備
整備記録 〇
法定備品 〇
コンパス 〇
GPS魚探 HONDEX HE-7311-Di
GPS魚探 YAMAHA YFH VII084-F66
魚探 FURUNO FCV-295
レーダー KODEN MDC-2041A
AC/DCコンバーター 400W
デッキライト 〇
トランサムステップ 〇
スイムラダー 〇
オーニング 〇
アンカーウィンチ 〇
イケス 〇
デッキウォッシャー 〇
電動リール電源 〇
集魚灯 LED
マリントイレ(電動式) 〇
2ダイヤルリモコン 〇
船底シート 〇
- クルージングや釣りも楽しめる人気の高いボートです
- 走行安定性、長い航続距離、快適な居住空間
- GPS、魚探、リモコン、レーダーなどの装備も多数
- 人気のウォークアラウンド艇
- マリントイレが付いています
- ビギナーからベテランまで
担当: 相馬 英樹(そうま)
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外観
係留されていますので年式相応の傷はありますが、大きなダメージはありません。
ガンネルやハルには保管場所のポールでひっかけた傷や補修跡、部分的な塗装があります。
船底シートを敷いて保管されています。お近くの方でしたらこのシートも差し上げます(フレームが折れるのでトラック運搬は向いてませんので、海上を引っ張って行かれる方へ)
フロントデッキ
ハンドレールはガッチリとしていますし、デッキのブアブア感はありません。
ロープロッカーのハッチを補修されています。
ビス穴の痕、FRPの欠けや塗装のスレなどは部分的にあります。
アンカーウィンチの動作はOKです。
アフトデッキ
トランサムステップは左右にあります。スイミングラダーがセットされています。
オーニングは左右伸縮式です。釣竿の上下動作が大きいときには縮めて、休息やクルージング時には左右を伸ばして使用できます。裏側にはLEDテープが付いてます。
ステンレス製の台があります。作業をしたりクーラーBOXを置いたり何かと便利です。
海水デッキシャワーはポンプメンテ済み動作OKです。
ロッドホルダーは付随しません。
ハッチの補修をされています。
コックピット
「タイプII」は、ガラス面が大きく非常に明るい視認性の良いキャビンが特徴です。
ヤマハGPS魚探は、アフトデッキからでもモニターが見える位置に取り付けられています。レーダー、GPS魚探、魚探、2ダイヤルリモコンなどの装備も満載です。
アワーメーターは数年前に交換されています。交換前の使用時間は1500時間位だったそうですので、現在のメーターと併せて2530時間と思われますが、詳しくは不明です。
メーター交換に伴い電装系の配線も引き直しされたそうです。
ドライバーシートは交換されて間もないです。
キャビン
ビルトインタイプの電動マリントイレです。カーテンで目隠しが出来ます。
バウバースには年式相応のシミ汚れがありますが、気になるかび臭さや生活臭はありません。
ハッチの開閉もOKです。
ヤマハ SX420KS 定格180馬力 巡航22ノット
最近のメンテナンスは2024年5月にエンジンオイル、アノード交換。次回はメーターで1300時間頃にギアオイルとエンジンオイルを交換されると良いとのことです。
2023年12月にミキシング、エンジンオイル、エレメント、Vベルト、ジンク、バッテリー交換。
9月にインペラ、オイルクーラー清掃。
10月にバッテリーチャージャー、ターボ戻りパイプ交換。
外観は錆が結構目立ちますが元気なエンジンだそうです。
以前のオーナー時にホースが外れたのか、海水が噴出してできたものかと考えられます。それで2017年7月にエンジンのOH(シリンダーヘッド、ガスケット新品wtc.)をされ、ターボチャージャー整備、電装系引き直し、その時にメーター交換をされているようです。
旧メーター交換時のエンジン使用時間は約1500時間だったそうです。OH後の現在の新メーターは約1030時間ですから、合計2530時間と思われますが、正しくは不明です。
ヤマハUF-28タイプIIは、キャビンのデザインがスタイリッシュになり、そして窓はシャープでワイド。キャビン内はより明るくなっています。