キャスティング&ジギング 遊漁船でガッツリ稼ぐなら即戦力 2022年4月ヘッドオーバーホール済み
基本情報
進水年月 | 1992年11月 |
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年式 | 1992年 |
定員 | 13人 |
サイズ | 48ft |
トン数 | 5.4t |
形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
航行区域 | 限定沿海 |
次回船検 |
中間検査 (2025年03月05日) |
船底塗装歴 | あり |
保管状態 | 係留 |
保管場所 | なし |
取材有無 | あり |
サイズ
サイズ(船検証) | ||
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全長 | 全幅 | 全深 |
11.94m | 2.72m | 0.83m |
サイズ() | ||
実長 | 実幅 | 高さ |
14.6m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
メーカー名 | ヤマハ |
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エンジン型式 | MD859K(N15) |
燃料種類 | 軽油 |
搭載数 | 1基 |
検査手帳馬力 | 380馬力 / 2200rpm(回転数) |
最大馬力 | 400馬力 |
掲載時の使用時間 |
不明 ※本艇の実使用時間や実エンジン使用時間を保証するものでは御座いません。 |
推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
巡航速度(参考) | 約20ノット |
燃料タンク容量 | 1000リットル |
発電機 |
ワット数:12kw |
装備
整備記録 〇
法定備品 〇
GPS KODEN GTD-121
魚探 KODEN CVS-1410B
レーダー フルノ 1835
オートパイロット マロール CB-87
3連リモコン 〇
インバーター 3000W
デッキライト 〇
アンカーウィンチ 〇
イケス 〇
ロッドホルダー 〇
集魚灯 LED×6個
マリントイレ(電動式) 〇
エアコン(家庭用) 〇
電子レンジ 〇
潮立て マロール CB-32 〇
生け簀エアーポンプ 〇
ヒューガルポンプ 〇
サワフジ電圧調整器 〇
- なんとヤマハと峯造船とのコラボ艇だとか だから時化や横波に強く、特に追い波にはものすごく強い
- 遊漁船の即戦力!ガッツリ稼げます がっちりとしたキャスティングデッキ
- 2022年4月ヘッドオーバーホール済み
担当: 相馬 英樹(そうま)
お気軽にお問い合わせください
キャスティングデッキ/フロントデッキ
キャスティングデッキは厚みがあるFRPでガッチリと施工されていますから、思いっきりキャストしても全然平気です。滑り止め入り塗装がされています。
バウレールは、釣り具を担いだままでも前からの乗り降りがしやすい位置と幅で設計されています。しっかり補強もされていますので全然グラつくことがありません。
アンカー台はFRPで巻いてます。
ハッチも重くてガッチリとしています。
塗装の剥がれがあるくらいです。遊漁船にありがちな気になる臭みやごみ散らかしがありません。
アフトデッキ
後ろレールのデザインがカッコいいです。しっかり安全が保たれています。
清水タンクがハッチ下にビルトインされていますが現在は使用されていません。
燃料タンクは500+500の合計1000L位です。
シリンダー下に垢が溜まってましたが、シリンダーは普通に使用可能です。
ハッチは重くてガッチリとしています。
ブリッジ/サイドデッキ/個室トイレ
ブリッジの後ろを延長し個室トイレを増設されています。単なる箱型トイレではなくRを付けてブリッジ型に合わせた違和感ないデザインで造られてます。
夜焚き用のLED集魚灯は6個。
ヒューガルと血抜き用のホース、生け簀ブローが設置されています。ローラーの動作もOKです。
サイドデッキは広めですからここでの釣りも可能です。
後ろには邪魔にならない位置にエアコンの室外機を設置。
コックピット
GPS、魚探、レーダー、オートパイロット、3連リモコンなどプロ仕様の電子計器類です。
椅子は詰めれば4人が座れます。
天井ハッチからかどこからか、特に大雨の時に雨漏りがあるのが気になるとの事です。
ヤマハMD859K 2022年4月ヘッドオーバーホール済み
以前の所有者が乗せ換えした2代目のエンジンだそうです。メーターは引き継いでるので詳しいアワーメーターは不明です。
巡航は19-20ノット位で走ります。古いエンジンですから労わってMAXは回しません。
お客様商売だけに常に点検され、オイルやフィルターはしょっちゅう交換されています。
12kwの発電機がありますので必要でしたらお付けします(取付は購入者様でお願いします)。倉庫に保管してます。
整備明細書 ヘッドオーバーホール交換パーツ
令和4年04月/
ヘッドオーバーホール、ホース類、噴射ポンプ(リンク品)交換。
令和4年10月/
インタークーラー洗浄、タービンASSY交換(ガス湯れの為)。
令和5年05月/
燃料ポンプ修理、 デリベリガスケット交換(エア混入での始動不良の為)。
令和6年01月/
エンジンオイル、オイルフィルター交換。
令和6年03月/
ヒューガルポンプインペラ交換。
令和6年12月/
エンジンオイル交換。
当時、天草のヤマハが峯造船とコラボして造った船だそうです。ブリッジはDY、ハル型は峯造船のを使用して造った船が数艇あるそうで、その内の1艇だそうです。ですから普通のDYよりも時化や横波に強く、特に追い波にはものすごく強いようです。
がぶり止めが両サイドに付いてます。
横排気なのでどうしても右舷側だけハルが汚れてしまいます。