昭和後期のヤマハの船体。ものすごく頑丈な造りをしています。
基本情報
| 進水年月 | 1982年09月 |
|---|---|
| 年式 | 1982年 |
| 定員 | 12人 |
| サイズ | 46ft |
| トン数 | 4.98t |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 限定沿海,漁船 |
| 次回船検 |
中間検査 (2024年07月11日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
サイズ
| サイズ(船検証) | ||
|---|---|---|
| 全長 | 全幅 | 全深 |
| 10.87m | 2.42m | 0.79m |
| サイズ(実測値) | ||
| 実長 | 実幅 | 高さ |
| 13.7m | 2.45m | |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
| メーカー名 | ボルボペンタ |
|---|---|
| エンジン型式 | TAMD63L-A |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 検査手帳馬力 | 270馬力 / 2550rpm(回転数) |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
| 巡航速度(参考) | 約20ノット |
| 燃料タンク容量 | 600リットル |
装備
法定備品 〇
GPS魚探 HONDEX PS800GP
レーダー FURUNO 4kw
微速装置（トローリング） 〇
デッキライト 〇
スパンカー 〇
オーニング 〇
イケス 〇
シーアンカー 〇
アンカーウィンチ 〇
ヒューガルポンプ 〇
- ものすごく頑丈な船体です
- 根強い人気のDYシリーズ
担当： 相馬 英樹（そうま）
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ブリッジ
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
フロントデッキ
No.1
かんざしをやり替えました
No.2
No.3
とてもガッチリしています
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
アフトデッキ
測量中に浅いところに入ったので、その時に舵をひっかけたので修繕されています。ペラは修正で済んだそうです。シャフトは問題なかったそうです。
No.1
No.2
No.3
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No.10
No.11
コックピット
漁業無線とVHSは取外しての売却となります。
オートパーロットと3連リモコンは不具合で使用できません。
レーダーは4kw。古いですが使用可能です。
No.1
No.2
No.3
No.4
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No.6
No.7
No.8
キャビン
No.1
No.2
No.3
No.4
エンジン/ボルボTAMD63L-A
現在は測量船として使用されています。ですから微速で使用することが多いそうです。
オイル減りはそんなにないのですが、オイル下がりがあるのでバルブシールを交換した方がいいとの事です。白煙も出ます。
クラッチは数年前にオーバーホールの経験があるそうです。
2022年11月頃に清水タンクから滲みだしたので、インタークーラー（中古）清水タンク（中古）とシール、ついでにチップ、オイルリングも交換されたそうです。
発電機と油圧ポンプは最近使用していませんのでベルトははずしています。使えるかどうかはわかりません。
No.1
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以前は漁船として使用されていたそうですが、現在は測量船として活躍しています。
年式相応に塗装の剥がれや痛みは有りますが、全体的にガッチリとした船体です。