更新値下

SSボート

2024年02月01日

SSボート SS 41

管理番号:001094(九州・沖縄地方)

掲載価格 1,680万円

値下げ1800→1680(4月1日)6LY-ST×2機 右エンジンはOHしたばかり MAX35

基本情報

進水年月 1996年05月
年式 1996年
定員 13人
サイズ 41ft
トン数 4.9t
形状 プレジャーボート
航行区域 限定沿海
次回船検 本検査
(2024年10月08日)
船底塗装歴 あり
保管状態 係留
保管場所 なし
取材有無 あり

サイズ

サイズ(船検証)
全長 全幅 全深
12.26m 2.43m 0.9m
サイズ(実測値)
実長 実幅 高さ
14.6m 2.5m

※実測値の場合は、おおよその数値です。

エンジン情報

メーカー名 ヤンマー
エンジン型式 6LY-ST
燃料種類 軽油
搭載数 2基
検査手帳馬力 270馬力 / 3000rpm(回転数)
最大馬力 320馬力
推進機種類 シャフト船(ブラケット)
巡航速度(参考) 約23ノット
最高速度(参考) 約35ノット
燃料タンク容量 700リットル

装備

法定装備

コンパス KODENサテライトKGC-222

GPS魚探 HONDEX HE-82

レーダー KODEN MDC-2000

オートパイロット マロールCB88

舵リモコン

ソーラーパネル

トランサムステップ

スパンカー

アンカーウィンチ

イケス

マリントイレ(電動式)

ヒーター

この船はここがGOOD!

  • 一人での操船も楽々 スタイリッシュなボートです
  • 入手困難の人気艇です 整備記録もあるので安心です
  • エンジンはヤンマー×2基 右はOH後50時間 左もOH経験あり
  • スピードが速いんです

船体

装備品

エンジン

※この評価について

担当: 相馬 英樹(そうま)

お気軽にお問い合わせください

080-1728-4750

外観

全塗装リメイクされていますので見栄えがいいです。取材時は霜が積もってましたのでまだらに見える画像もありますが、実際はもっときれいです。

幅広のバウデッキが増設されバウレールもしっかりしていますので、前からの乗り降りがし易いです。

幅が広めのサイドスタビライザーが装着されています。

フロントデッキ/サイドデッキ

デッキは頑丈。オレンジ色のタキストロンがいい感じです。

レールもガッチリしていました。アンカーウィンチも動作OKです。

ブリッジ

フロントのハッチを開けるとトイレにアクセスできます。

レーダーアンテナはブラックで塗装されています。

ソーラーパネルはバッテリー充電用として使用されています。

アフトステーション/セミフライブリッジ

以前は左舷BOXにはギャレー、右舷BOXにはエアコンの室外機がセットされていたそうですが今はありません。

コックピット

シートは張り替えられてます。

KODENのレーダー、サテライトコンパス、舵リモコン、オートパイロットがセットされています。

右舷タコメーターの針に表示不良があります。エンジン本体の回転は上がってますが、特に2000rpm以上で針が振れないときがあるそうです。

キャビン/電動マリントイレ

前のハッチからはフロントデッキへアクセスできます。マリントイレの動作はOKです。

シートには詰めれば4人+4人の8名が着席できます。

アフトデッキ

ここもしっかりしたデッキです。生け簀は2室。

スパンカーはキャビンに保管してあります。

右舷エンジン OH後50時間 6LY-ST/最大320馬力

右エンジンはメーター読みで890時間の時に250万円ほどかけて正規ヤンマーさんでオーバーホールしたばかりです。OH後はまだ50時間です。

整備記録もあります。その他もろもろで300万円ほどかかってます。

気になる点は燃料タンク内にスラッジがあるようです。 運転後に毎回の油水分離器清掃により、だいぶスラッジ量が減ってきたので様子を見てるようです。

今の所まだ大丈夫のようですが、そのうちにタンク内の清掃をすると良いかもとの事です。

それで2023年12月の追加メンテナンスされています。
船底弁バルブ、

海水濾し器、

タービン吸込みフィルタ交換、

右舷油水分離器の分解清掃をされています。

左舷エンジン 6LY-ST/最大320馬力

左エンジンは旧所有者のお話ですので詳しい時期や内容は記録がないのでわかりませんが、数年前にオーバーホールをした経験があるようです。

2023年12月のメンテナンスは、

船底弁バルブ、

海水濾し器、

タービン吸込みフィルタ、

油水分離器、

フィードポンプ、

Vベルト、

冷却海水​からシャフト軸​までの封水ホースを​交換をされています。

前所有者の時からマリンギアの油圧メーターの異常誤報があるそうです。 
エンジニアさんに依頼して、マリンギアに圧力計を直接取り付けて確認してもらったところ、圧力は問題なく正常であることを確認されています。

​原因はカプラーに油分が付着していたからだそうです。 接点復活剤にて洗浄したら誤報の頻度は減ったようですが、 たまに鳴ることがあるようです。

担当: 相馬 英樹(そうま)

お気軽にお問い合わせください

080-1728-4750

注意事項

ホームページの写真や動画は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。掲載内容はオーナーのコメントを参考に作成していますが、中古船ソーマッチで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合があったり、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違い、記載間違いなどもあります。

ご見学

ご購入を前提とされる方のみご案内しています。見学ご希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合 もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料 代が必要な場合もありますのでご了承ください。

お取引

個人売買の現状渡しの為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。しっかりご見学ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
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