ヤマハ
2025年04月21日
ヤマハ カスタム48
掲載金額 応相談
交通船や警戒船、フィッシングやダイビング船としての活躍が期待できます
基本情報
| 管理番号 | 佐賀県-001798 |
|---|---|
| 進水年月 | 1988年11月 |
| 年式 | 1988年 |
| 定員 | 14人 |
| サイズ | 48ft |
| トン数 | 5t未満 |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 限定沿海 |
| 次回船検 |
中間 (2028年02月25日)まで |
| 清水タンク容量 | 200リットル |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
サイズ
| サイズ(船検証) | ||
|---|---|---|
| 全長 | 全幅 | 全深 |
| 11.98m | 3.02m | |
| サイズ(実測値) | ||
| 実長 | 実幅 | 高さ |
| 14.85m | 3.15m | |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
| メーカー名 | ボルボペンタ |
|---|---|
| エンジン型式 | TAMD74P-5 |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 搭載数 | 1基 |
| 定格馬力 | 410馬力 / 2520rpm(回転数) |
| 最大馬力 | 450馬力 |
| 掲載時のアワーメーター |
不明 ※実働時間を保証するものではありません。 |
| 推進機種類 | シャフト船(ブラケット) |
| 巡航 | 約18ノット |
| 最高 | 約25ノット |
| 燃料タンク | 400リットル |
※参考です。記載内容は保証するものではありません。
装備
整備記録 〇
JCI法定備品 〇
GPS フルノ GP3000
魚探 コーデン MD-3030
レーダー コーデン
オートパイロット マロールCB-18
舵リモコン 〇
サーチライト 〇
デッキライト 〇
オーニング 〇
イケス 〇
海水デッキウォッシュ 〇
電動マリントイレ 〇
清水ギャレー 〇
ビーコンレシーバー 〇
- フィッシングやダイビング、交通船や警戒船としても活躍できます
- 2016年10月に200万円ほどかけてヘッド周りのオーバーホールがされてます。
- ターボは2024年6月に交換されてます
船体★★★★★
装備品★★★★★
エンジン★★★★★
担当: 相馬 英樹(そうま)
外観
全長は14.85m、横幅は3.15m。
船齢はずいぶん経ちますので、全体的に使用感があります。しかしながらすぐに手を入れないといけない個所はなく、現在もたまに釣行されてます。
ハルには紫外線による色褪せや変色、スレやキズがあります。汚れは磨けば綺麗になる程度のものです。
ガンネルは割れや剥がれ、凹みやスレはあります。
船底は通常使用時に付いたスレや軽微なキズ程度で、ひどいキズや割れ等はないとのことです。
横揺れを軽減させるガブリ止めが両サイドについています。
ブリッジ
この船の特徴はブリッジです。実はヤマハPC26というボートのブリッジでカスタムされています。キャビン空間を広くするために両サイドいっぱいに造られてます。
ブリッジ周りには、経年劣化による色褪せや変色、細かいスレなども点在しています。汚れは磨けば落ちる程度のものです。
白灯、両色灯は点灯します。
フライブリッジ
全体的には経年劣化が有ります。
ハンドル、前進後進リモコンは普通に使用できるとのことです。
メーターは割れが発生しています。作動確認はできていませんので、ご見学時にはご確認ください。
フロントデッキ
表面は通常の使用で発生した小さな欠けやキズ、塗装の剥がれ等は点在していますが、ブアブアするようなところはなく、しっかりしていました。
アンカーローラーは作動します。パルピットはガッチリ設置されています。
アフトデッキ
とても広いデッキです。
小さな欠けやキズは点在していますが、デッキ表面のブア付きはなくしっかりしていました。
生簀は使用できます。ストレージは大容量です。舵シリンダーも普通に使用できます。
ボルボTAMD74P-5 最大450馬力
エンジンへはキャビンドアの後ろのハッチからアクセスします。
ターボは2024年6月に交換されました。
2016年10月に200万円ほどかけてヘッド周りのオーバーホールがされてます。
ピストン/
ライナー/
リング/
メタル/
アフタークーラー/
燃料ノズル/
コックピット
ここでの操船は普通に可能です。マロールのオートパイロット、舵リモコンは作動します。レーダー、GPSなどの計器類は古いので、動くものもあれば動かないものもあります。
今は使用していませんが、昔、海底を調査していた時のペンプロッターがそのまま積んであります。それと今はありませんが以前発電機を積んでいたメーターの名残があります。
担当: 相馬 英樹(そうま)
注意事項
ホームページの写真や動画は船名を消したり、背景をぼかしたり一部加工をしています。掲載内容はオーナーのコメントを参考に作成していますが、中古船ソーマッチで約束できるものではありません。装備品やエンジン等、取材時と現在の状態に変化があったり、オーナーもご存知で無い不具合があったり、知らないうちに不具合が発生していたり、または勘違い、記載間違いなどもあります。
ご見学
ご購入を前提とされる方のみご案内しています。見学ご希望の方は「ご見学お申込書」にご署名の上でお申込みください。
天候及び海上の状況によっては試乗できない場合 もあります。また、試乗の際は上下架代金や燃料 代が必要な場合もありますのでご了承ください。
お取引
個人売買の現状渡しの為、ノークレーム・ノーリターンがお約束となります。しっかりご見学ご試乗をされ、納得の上、自己責任でご購入ください。
紹介物件によっては、見学のお申込みが集中する場合もございます。この場合、ご購入を即決頂くか、手付金のお支払いの有る方と優先的に商談を進める場合もあります。
その他、名義変更等の手続き費用、陸送回航費用は別途必要です。





















































































もともとこの船は、海底の調査船として、または教習船として活躍していた船だったそうです。