基本情報
| 進水年月 | 1994年01月 |
|---|---|
| 年式 | 1994年 |
| サイズ | 28ft |
| トン数 | 1.5t |
| 形状 | 漁船タイプ・漁船・業務船 |
| 航行区域 | 漁船 |
| 次回船検 |
漁船 (2030年10月21日) |
| 船底塗装歴 | あり |
| 保管状態 | 係留 |
| 保管場所 | なし |
| 取材有無 | あり |
サイズ
| サイズ(船検証) | ||
|---|---|---|
| 全長 | 全幅 | 全深 |
| 7.16m | 2.22m | 0.81m |
※実測値の場合は、おおよその数値です。
エンジン情報
| メーカー名 | ヤンマー |
|---|---|
| エンジン型式 | 4JH |
| 燃料種類 | 軽油 |
| 最大馬力 | 65馬力 |
| 推進機種類 | ドライブ艇 |
| 巡航速度(参考) | 約7ノット |
| 最高速度(参考) | 約16ノット |
| 燃費 |
１時間あたり 約15リットル |
| 燃料タンク容量 | 90リットル |
装備
イケス 〇
担当： 寺田 泰隆(てらだ)
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フロントデッキ
デッキに柔らかい所はなく、大きな損傷も見られませんでした。物入が1ヵ所、イケスが2ヵ所です。船体にはどうしてもイケスとの接触による傷がついてしましますので、防舷材を両側に4カ所ずつ付けています。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
No.13
No.14
No.15
ブリッジ
ブリッジの前方、後方からエンジンルームへアクセスできます。ポンプは正常に作動し、回転数を上げると水の勢いも増していました。サイドローラは使用可能です。ステンレスの棒は網を吊るのに使用していたそうです。物やロープをぶら下げたりもしていたそうです。魚探は付属しません。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
アフトデッキ
ドライブの上げ下げは手動です。舵やバッテリールームはキレイでした。走行後、ドライブの部分からの入水が見られました。写真をご確認ください。詳細な入水経路は特定できませんでした。水中シーリング等で軽減できるかもしれません。
No.1
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No.10
No.11
No.12
エンジン
ヤンマー4JH-DTZ、65馬力。Max16ノット。異音やオイル漏れは見られませんでした。エンジンルームはキレイでした。かかりも、走りも良かったです。
No.1
No.2
No.3
No.4
No.5
No.6
No.7
No.8
No.9
No.10
No.11
No.12
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主に養殖業で使用されていました。イケスとの接触部である両弦のハルには防舷材が斜めに4ヵ所ずつ付いています。右舷後方の上部防舷材は一部貼り替えたばかりです。令和7年5月にエンジンオイル交換、フィルター交換しております。エンジンは4JH-DTZ。調子は良く、オイルの漏れは見られませんでした。65馬力で船速はMAX16ノットくらいです。